気温が下がると気になるのが「乾燥」。乾燥はさまざまな肌トラブルの原因になりえます。
特に秋から冬にかけては、肌がいつもよりカサついたり、粉をふいてしまったり、メイクのノリもイマイチに。スキンケアを追加しても、乾燥が改善しない…という方は、実は「水分」が足りていないのかもしれません。
秋冬にすこやかな肌を維持するためには、乾燥した肌にしっかり水分を“補給”し、その水分を肌から逃さず“保持”するケアがポイントになります。
「乾燥肌」は肌の水分量や皮脂量が不足した状態です。
肌は、表皮・真皮・皮下組織で構成されており、表皮の一番外側にある「角層」にバリア機能があります。バリア機能には、水分を保持し、肌を外部刺激から守る役割があります。 このバリア機能が低下すると、肌が水分を保てなくなり、乾燥が進むと同時に、外部からの刺激も受けやすくなって、肌荒れにつながっていくのです。
バリア機能をサポートするためには、「角層にたっぷりの水分を与え、保持する」スキンケア を行うことが重要です。
肌の乾燥は、気づいたときになるべく早く、そしてこまめに水分補給を行うことで、加速するのを食い止めることができます。
肌の水分量アップを目指す上で大切なのは、“水分をたっぷりの量与えること”と、“与えた水分を保持すること”。
それぞれの効果的な方法やテクニックをご紹介します。
肌に水分をたっぷり入れ込むためには、たっぷり惜しみなく化粧水の量を使うことが基本です。そのため、ナチュリエのハトムギ化粧水は惜しみなくたっぷり使える500mlの大容量になっています。
また、角層への浸透力に優れたみずみずしいテクスチャーでさっぱりした使用感なので、たっぷり使ってもべたつかず快適な使い心地です。肌の表面にべたつきが残らずメイクにも影響しないので、朝のスキンケアでもたっぷりとお使いいただけます。
そんなハトムギ化粧水のおすすめの使い方はこの2つです。
500円玉3枚分の化粧水を2~3回に分けてたっぷりと肌になじませます。
肌がひんやりしてきたら、十分に水分がなじんだサインです。
2)ローションパック
お手持ちのコットンにまんべんなくたっぷりハトムギ化粧水を含ませて、顔全体にコットンを貼り、3分間パックします。
ナチュリエハトムギ化粧水でのローションパックは、手で化粧水をつけるより『約3倍の水分(※)』を肌に補給できることがわかっています。※イミュ調べ
“与えた水分を保持するテクニック”
潤いを保持するためには、角質内に水分をしっかりとどめておくことがポイントです。
ナチュリエのハトムギ保湿ジェルは、水分量81%のみずみずしいジェルで水分を補給するだけでなく、長時間潤いをキープしてくれる役割も。
【うるおいが続く仕組み】
水分を抱え込んだジェルが、肌表面にみずみずしい‟水のベール“を形成。角層に徐々に水分を補給し続けると同時に、潤いを閉じ込めるので、長時間潤いをキープしてくれます。
そんなハトムギ保湿ジェルの効果的な使い方はこの2つです。
1)化粧水の後に重ねづけ
化粧水の後にたっぷりの保湿ジェルを肌にのせます。500円玉大を2回程度の量がおすすめです。
2)ジェルパック
500円玉大3枚程度のジェルをたっぷり顔全体にのせてパックを行います。5分間経ってから、肌表面のジェルを顔全体から首にかけてなじませてください。
ハトムギ保湿ジェルは、1回あたりの使用量が多くなるほど、肌の水分量が高くなる(※)ということがわかっています。※イミュ調べ
毎日たっぷり使って、さらなる肌の水分量アップを目指しましょう。
ハトムギ化粧水でたっぷり水分を補給した後に、ハトムギ保湿ジェルで潤いを閉じ込める「ダブル使い」を繰り返すことで、バリア機能をサポートする効果が高まります。
「脱・乾燥肌」のためにも、ハトムギ化粧水とハトムギ保湿ジェルのダブル使いで、肌を満たし続けるスキンケアを実践してみてください。
乾燥やキメの乱れが特に気になる時は、ダブル使いのお手入れのあと、時間をおいて保湿ジェルでもう1度ケアを。目元や口元など部分的な乾燥が気になる方は、2度3度と重ねづけして、肌が乾く隙を与えないくらいこまめなケアを心がけてみてください。
さっぱりみずみずしく潤う
ナチュリエ ハトムギ化粧水
すっと浸透 ぷるっと水分肌
ナチュリエ ハトムギ保湿ジェル